よくあるご質問
Q:車いすでの参拝は可能ですか?
A:音羽ホールは完全バリアフリー、梁川法務所は納骨堂「龍香洞」のみバリアフリー設計となっておりますので、車いすでのご参拝が可能です。
船見町本坊は、明治時代の建物という性格上、バリアフリー設計ではありませんが、車いすの用意があり、また、段差につきましては高龍寺僧侶が手を貸しますので、車いすでの参拝が可能となっております。
Q:受験や交通安全や商売繁盛等の御祈祷はいつ出来ますか?
A:ご祈祷専門の法要としては、毎年元旦の年頭祈祷、2月3日の節分会追儺式、10月の金毘羅尊天例大祭があり、毎年多くの方々からご祈祷のお申し込みをいただきます。
それ以外の時期もご祈祷は随時受け付けておりますが、この場合朝課(朝の法要)引き続きのご祈祷法要となります。
Q:禅を知りたいのですがどうしたら良いでしょうか?
A:毎年夏に、2泊3日で「夏期禅学講習会 眼蔵会」を行っております。お寺に泊まり込み、坐禅や精進料理を食べながら道元禅師の『正法眼蔵』の講義を受けます。
講師の先生は日本における正法眼蔵研究の第一人者の方ですので、是非ご参加下さい。坐禅ページ
Q:参拝は拝観料が必要ですか?
A:いいえ。高龍寺では特段の参拝料をいただいておりません。
Q:御朱印はいただけますか?
A:船見町本坊のみ、御朱印をお授けしております。ただし、本堂にお参りして本尊様に合掌していただくことが必要で、参拝の時間の無い方に御朱印をお授けすることはお断りさせていただいております。御朱印帳をお持ちでない方には、紙に書いた御朱印をお渡ししております。
御朱印料は特段頂いておりませんが、御朱印代の代わりに募金箱への募金をお願いしております。
Q:永代供養はできますか?
A:各所とも、それぞれの方々のご要望にあわせ、多くの形態の永代供養をご用意しております。詳しくはこちらのページをご覧いただくか、直接お寺までお問い合わせ下さい。
Q:墓じまいを考えているのですが・・・。
A:「墓じまい」と称する墓石の魂抜き及び解体に関しましては、詳しい手順をお教えいたしますのでお寺までご連絡下さい。
その後、遺骨を合葬される場合、高龍寺では各所とも合葬墓を用意しております。また、永代供養つき(将来的に合葬)納骨棚など、様々な形態の納骨に対応していますので、ご相談下さい。
Q:何回忌か知りたいのですが?
A:檀信徒の皆様には、毎年お年始参りで今年の暦をお渡ししております。そちらの裏表紙に「本年度年回一覧」を印刷しておりますのでご活用下さい。
もちろん、お寺にお問い合わせ頂いても構いません。担当の僧侶、もしくは直接お寺までご連絡下さい。
Q:人形・ぬいぐるみ・写真供養は出来ますか?
A:はい出来ます。梁川法務所にて365日受付をしております。毎年6月に行われる人形・写真供養としてすべてのご供養を執り行っております。
お寺にお問い合わせの上、御来山下さい。
梁川法務所 0138-513317
Q:法事・葬儀を行いたいのですが会場はございますか?
A:はい。高龍寺各所にて可能です。
また葬儀の宿泊施設は音羽ホールに御座います。事前の見学も可能出来ますので問い合わせ下さい。音羽ホール0138-22-1352